華岡青洲数日前まで、
誰?だった人。
今は、バスガイドのおねぇ様達のおかげで
!!!華岡青洲さんの熱心さにほれました。
そして、華岡青洲を支えた妻は、まねデキマセン・・・
私、京都・奈良・大阪 と観光名所はたくさんあるけれど、
どのエリアもNO知識。 海外からのお客様を歓迎できそうにありません・・・。
この度のガイドねぇ様達との旅は、積み重ねの威力を見せつけられました。
道にも詳しく、途中の
岸和田城・
和歌山城も遠くから見れ、和歌山 →

→ 奈良
と窓から見える山々の名前が会話に飛び交って・・・
勉強熱心でない私は、 後ろの席で ぐっすり

そして到着したのは、
橿原神宮しっかりお願い事してまいりました。
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神社お参り作法☆
3月8日(土)
今日、有吉佐和子の『華岡青洲の妻』を読みました。
青洲の母と妻が人体実験を名乗り出た経緯、それが嫁姑の問題だったなんて。物語にひき込まれてしまいました。
青洲本人・母・嫁そして兄弟、家族の心情が読んでいて面白かった。誰もが、登場人物の誰かの心情にあてはまるような気がします^^
この本を楽しめたのは、華岡青洲と妻の人生がそうさせたと同時に、有吉佐和子の表現も影響したのかな。
有吉佐和子の『悪女について』もかなり長い文であるにもかかわらず、続きが知りたくて、本を開きたくなったもの。
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