2007年は
こちらへ
2008年5月
丸一年が経ちました。
利用者さんから「お願いしますね♪」と声をかけてくださるようになりました。

軽くなった

歩くときに足の運びが良くなる

あったかくなるよ
と、毎月楽しみしてくださる方もできました。
利用者さんの昔話も私には新鮮で、よく笑わせていただきました。
施設のスタッフさんも皆さん親切に接してくださいました。
耳の遠い方との会話をつなげてくださったり、何度も同じ会話を繰り返す方に上手くつっこんだり^^;
ヘルパーの勉強にもなりました。
これからも広島に戻ったときには、ハンドトリートメントやアロマの施術などで、皆さんとの交流が続けられると嬉しいです
2008年4月利用者さんに肩をやってみて~♪なんて言われました(汗)
もう、私をあん摩指圧師と勘違いしている方がいるのは、ツライ。
治療はできませんよ~・^^;
そして足をしている私に「肩のほうがええが=」^^;
なんて・・・・(泣)^^;
さて、来月で足のリフレクソロジーは終了となりました。
1年はあっという間です。
このプログラムを通して出会った皆様方の笑顔は私が広島に帰る原動力になり、みなさんから頂いた言葉は私の仕事に対する励みになりました。
本当に感謝いたします。

2008年3月桜の季節。
施設内の雰囲気も明るく感じます。
そして、皆さんの笑顔も。
今月もまた、お点前頂戴いたしました^^
かなり、ファミリー感覚になってしまいました。
□■私の大好きな皆さんの笑顔■□
2008年2月

節分が過ぎました。これから三寒四温を待たなきゃ~。
施設の中に入るとあったか~~

と思っても、
足元はひんやり~

みなさん口をそろえて「足先が冷える・・・」と。
お一人20分の短い時間で皆さんをポカポカにすることは難しいけれど、
優しいんですね、必ず「気持ちよかった~・温まるよ」と言ってくれるんです(涙)
とは、いってもたまに背中から「ききゃーせんわぁ。」とか聞こえるのは気のせいとしましょうか^^
そう言われると、強めにお返ししたくなりますよねー。
スタッフの方と一緒に「飛び上がるくらい痛くしようかー?^^」と強めにすると、笑って喜んで?!くれる。
※お年寄りは、血管・骨が弱っている可能性があるので、力いっぱいは少し危険です
今月最後の日、今が旬の“
みかん” 。 「この子にやってくれ~~~」と、頂きました。そのみかん、テーブルの上に置いて施術をしていたら、帰りにはない・・・・。 きっと どなたかが食べちゃったんだねぇ。。。
半年を過ぎ、お互いの距離が近くなった今日この頃。
一服
お点前でも・・・。と本当にお点前頂戴したいと厚かましくも機会を楽しみしておるのです。
※写真のマリエさま。
(昔の方ではマリエさんてハイカラな名前だねぇ~と、スタッフさんがおしゃっていました。同感です)
昨年末に編み物をされていた方で、すでに4枚の腹巻を編まれていました!
スタッフのかたも編み方を教わってマフラー縫い。
得意分野はずーーーーーとずっと活かされるんだなぁ~
2008年1月お正月が明け、月末には雪が積もった日もあった今月。
みなさん変わらず元気に過ごされていました。
施設にも新しい方が入居され、マイペースで楽しい会話はさらに広がっています。
1月31日は節分に向け、鬼のお面作りをされていました。



赤の鬼は酒飲んで酔っ払っとんか?それとも、
照れてあこーなっとんか?
好きなこと言ってますよ~^^
リフレクソロジーの方はというと、

こんなんしてもらうのは初めてじゃけど、このような施設は至れり尽くせりで、ばちがあたる・・・。妻が亡くなるときにこうようなんがあったらのぉ・・・。 とおっしゃったおじいちゃんの言葉が胸に響きました。
東京・大阪では複合レジデンスの入居者募集の広告を良く目にするようになりました。ライフスタイルはどんどん進化しています。
田舎でもリフレクソロジーや美容がごくごく当たり前になってくるといいなぁと思います。
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